「SSLあり」の場合
13-a.
「詳細設定」タブを選択し、「送信サーバー(SMTP)」に「465」を入力、「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックします。
「受信サーバー(POP3)」に「995」を入力、「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックします。
「SSLなし」の場合
「詳細設定」タブを選択し、「送信サーバー(SMTP)」に「587」を入力、「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックしない。
「受信サーバー(POP3)」に「110」を入力、「このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要」にチェックしない。
SSLの設定について
SSL(POP/SMTP over SSL)とは、メール送受信時にお客様のメールソフトと BB-EASTのメールサーバとの通信を暗号化することによって、セキュリティを 高める仕組みです。 BB-EASTでは、SSLありの設定をおすすめしています。
変更するアカウントのプロパティ画面が開きます。
[全般]タブを選択します。
[ユーザー情報]枠にある、[名前(N)]、[電子メールアドレス(M)]などを確認し、変更がある場合は入力します。
[サーバー]タブをクリックします。
[サーバー情報]の[受信メールサーバーの種類(M)]、[受信メール(POP3)]、[送信メール(SMTP)]を確認します。
変更する場合は入力します。
5-c.
[受信メールサーバー]の[ユーザー名(A)]、[パスワード(D)]を確認します。
[パスワードを保存する(W)]にチェックします。
[セキュリティで保護されたポスワード認証でログオンする(S)]はチェックを外します。
[送信メールサーバー]の[このサーバーは認証が必要]にチェックします。
[詳細設定]タブをクリックします。
[サーバーのポート番号]の[送信メール(SMTP)(O)]に「465」を入力します。
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q)]にチェックします。
[受信メール(POP3)(I)]に「995」を入力します。
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C)]にチェックします。
[サーバーのポート番号]の[送信メール(SMTP)(O)]に「587」を入力します。
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(Q)]はチェック外します。
[受信メール(POP3)(I)]に「110」を入力します。
[このサーバーはセキュリティで保護された接続(SSL)が必要(C)]はチェック外します。
[インターネットアカウント]画面に戻ります。
「閉じる」ボタンを押して終了です。